日本の国外運転免許証からタイの運転免許証への切り替え実録レポート

交通事情や交通機関について

皆さま、お元気ですか?สวัสดีค่ะ 日本人スタッフの加地 茜(かじ あかね)です。
今回は、「日本の国外運転免許証からタイの運転免許証への切り替え」です。

バンコクでの日本の国外運転免許証からタイの運転免許証への切り替えをリポートします。

まず、日本の国外運転免許証からタイの運転免許証へ切り替えるには、どんな書類が必要なのでしょう?

  1. 陸運局に置いてある申請用紙 1部
  2. パスポート原本とコピー(顔写真のページと、最新のスタンプのページ)各1部
  3. 国外運転免許証原本とコピー(内側と外側)各1部
  4. 健康診断書
  5. 日本大使館領事部発行の在留届出済証明
    (または)入国管理局発行の永住許可証・居住証明書原本とコピー各1部
    (または)労働許可証(ワークパーミット)原本とコピー(顔写真のページと、現住所の記載されたページ)各1部

私の場合は、労働許可証がありましたので、日本大使館や入国管理局に行く手間は無く、そのまま陸運局に向かいました。

もし、日本大使館で在留届出済証明を取得する必要がある場合は、予め在留届出済証明取得に必要な書類を確認し揃えておきましょう。
※在留届出済証明取得に必要な書類の内、「現住所を証明する書類」は、現住所が宛先になっている携帯電話(AISなど)の請求書でも申請できました。

日本大使館も入国管理局も、平日午前8時30分から開いています。

さて、目的地である陸運局ですが、タイのバンコクには陸運局本局を初めとして支局が何カ所かあります。日本の国外運転免許証のタイの運転免許証への切り替えに関しては、どの陸運局で申請しても大丈夫の様です。

陸運局本局はとても混雑するという情報がありましたので、今回はスクンビット・ソイ62/1にある陸運局第3支局に行ってみました。この支局は午前8時から開いています。

気になる地図はこちら(高速道路からのアクセスも楽ですよ)。

BTSバーン・ジャーク駅から車で行く場合は…

駅を過ぎて…

左の電柱に掛かっている、緑の看板(陸運局第3支局とタイ語で書いてある)が目印です。

この入り口を、ズンズン突き進みます。

駐車場は少ないので、朝早く行くか、お昼過ぎ(13時まで)に行くか、どちらかがお勧めです。

陸運局についたら、早速申請を、とその前に!
健康診断書を取りに行きましょう

健康診断書は、BTSバーン・ジャーク駅北側の偶数ソイ側出口から出てすぐの所にあるバンコク・クリニック(本当にそういう名前です)で入手します。

外観はこんな感じ。入りにくい雰囲気が漂っていますが、勇気を振り絞って入りましょう。

健康診断書は100バーツで発行してもらえます。
よく分からない方は、下の写真の左側(100バーツとタイ語で書いてある)の掲示物を指さしましょう。

後は、受付のナース?さんにパスポートを渡すだけです。

健康診断って、一体何をするのかって?
もちろん、座って待つだけですよ。もう一度言います、健康診断書を渡されるまで座って待つだけです。

インターネット情報では、お医者様と簡単な問診などがあったという方もおられる様ですが、私の場合は、受付のナース?さんに「座ってお待ち下さい。」と言われ、2〜3分ほど待っていると健康診断書が出て来ますので、名前の英字綴りを確認して、100バーツを支払い、終わりでした。

恐らく、運輸局に車を止めて徒歩でクリニックまで向かい、クリニックの冷水機で水を飲んで待っていたので、健康そのものと判断されたのでしょう。

無事、健康診断書を手に入れたら、いざ陸運局へ

入り口には、手順を示した立て看板があります

入り口を入ったら、すぐ右手に申請用紙が置かれていますので、それに記入しましょう。
申請用紙の置かれているテーブルには、見本も置かれているので、それを参考に記入すればOKです。

記入が必要な箇所は2箇所だけ。
日付、名前(ローマ字/パスポートと同じ)、そして連絡先電話番号です。

記入が終わったら、この用紙と必要書類をまとめて、下の写真の9番窓口に向かいます。

タイ語が出来る人は、日本の国外運転免許証からタイの運転免許証への切替、と簡単に説明しましょう。タイ語が出来なくても大丈夫、受付の人は英語も出来ます。

タイ語も英語も出来ない人でも、受付の人に書類を見せれば、相手はプロですので雰囲気で分かってもらえるはずです。

この時、パスポートと国外運転免許証、労働許可証等の原本の確認もありますので、すぐに出せるように準備しておきましょう。

9番窓口に書類を渡したら、黄色い番号札をもらえます。

この札をもらったら、10番窓口で名前が呼ばれるまで、しばし待ちましょう。
私の時は、既にお昼前だったからか「13時にまた戻ってきてね(実際は13時30分過ぎまで待ちました)」と言われました。

10番窓口で名前が呼ばれたら、申請時に提出した書類と新しい番号札をもらえます

この書類一式を受け取ったら、15番か16番の札が付いている部屋の前のベンチに座り、前のテレビでリピート再生されている身体能力検査の手順を見ましょう

私の時は、もう午後になっていて、待っている人もほとんど居なかったので、そのまま部屋に侵入したところ、日本の運転免許センターにも居そうな強面のおばさまに、テレビで身体能力検査の手順を見てね、といわれました。

しばらくテレビを眺めていると、まだ見終わらないうちに呼ばれますので、部屋に入りましょう。

身体能力検査は全部で3つあります。

身体能力検査その1は、「左の棒を手前か奥に移動させて、右の棒と同じ位置に合わせる」テストです。イメージが難しいですが、5メートルほど先にあるUFOキャッチャーを操作して、景品とUFOキャッチャーの奥行きを合わせる感じをイメージして下さい。3つのテストの内、このテストが一番難しかったです。

身体能力検査その2は、「アクセルを踏み続けて、前の緑ランプが消え、赤ランプが付いたらブレーキを踏む」テストです。アクセルを踏み続けると、左のインジケーターが上昇するので、このインジケーターが上昇しきる前にブレーキを踏みましょう。

身体能力検査その3は、「装置から目だけ出して、目の前のランプを見ながら、右または左に点灯するランプの色を答える」テストです。色は英語(レッド、グリーン、イエロー)かタイ語(แดง、เขียว、เหลือง)で答えましょう。

それぞれのテストはやり直しが可能ですので、緊張せずにトライしてみて下さいね。
ちなみに、私と同じ部屋でテストを受けた、日本人から見たらタイ人にしか見えないダンディーなおじさま方は、ちゃっかりタイ人通訳を連れてました。

テストにパスしたら、「8番窓口に行ってね」と言われるので、8番窓口に行って書類と番号札を渡しましょう。書類と別の番号札をもらえるので、8番窓口の左の待合室で番号が呼ばれるまで待ちます。

自分の番号が呼ばれたら(タイ語です)、対応する番号のブースまで行って、座りましょう

ここまで来たら、後は写真を撮ってもらい、運転免許証を発行してもらうだけです。
もちろん、手数料を払うのを忘れずに。

苦労して?用意した書類などは、この時に回収されます。
また、パスポートと国外運転免許証、労働許可証等の原本の確認もありますので、すぐに出せるように準備しておきましょう。

私の時は、手数料は205バーツでした。
インターネット情報では、305バーツだったり、600バーツ以上掛かったり、と様々のようです。
念のため、1000バーツほどの現金を持参することをお勧めします。

タイの運転免許証を受け取ったら、終わりです。お疲れ様でした。
私の場合、健康診断書入手を含めると、運転免許証を入手するまで約3時間30分ほどかかりました(お昼休憩約1時間30分を含む)

そして、この時もらえるタイの運転免許証は、2年間有効なテンポラリ(仮)運転免許証です。次回更新の際に5年間有効な運転免許証がもらえます。運転免許証の更新は、こちらの記事を参考にして下さいね

まとめ

  1. 労働許可証国外運転免許証があれば、大使館や入国管理局へ行く必要なし
  2. 健康診断書は、陸運局へ着いてから取りに行っても大丈夫
  3. 顔写真は、運転免許証発行時に撮影してもらえるので持参不要
  4. 陸運局第3支局の場合は、12時前ぐらいに行くのがお勧め
  5. 手数料は、変動する場合があるかも。
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この記事を書いた人

加地茜
2014年、2015年と(株)ジェイ・ウェッブ・クリエーションにカスタマーとしてお世話になり、2017年3月より正式に採用となった日本人スタッフの加地 茜(かじ あかね)です。よろしくお願いします。

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